造園・庭リフォーム 施工事例
兵庫県神戸市の方へ 参考事例【雑草対策 レンガ貼り(レンガ張り) シロアリ消毒 施工例】
70代のお客様からのご依頼です。立派なお宅にお住まいのお客様ですが、奥様が体調を崩されたことをきっかけに、お庭の手入れが全くできなくなってしまったそうです。お客様はお仕事で忙しく、お庭の管理はできない状態でした。そこで、出入りの植木屋さんに雑草対策をお願いしたところ「全て切って砂利にしてしまいましょう」という提案をされたそうです。しかし植木を全て切ってしまうのに抵抗があったお客様が、息子様へ相談され、息子様がインターネットにて当店の施行例をご覧になり、ご依頼いただくことになりました。
施工前です。タイルの割れ目からも草が生え、雑草が伸び放題になってしまっていました。生えてきた都度、小さな段階で抜いていれば、ここまで伸びることもないのですが、お忙しいこともあり、目についても草取りをすることができませんでした。
玄関横、階段の脇の植え込みもこのようになっています。タイルの目地やコンクリート擁壁(ようへき)の隙間から、頑固な雑草が生えてしまっています。(これ、植木ではありません!生えてきてしまったのです!)
兵庫県芦屋市の方へ 参考事例【庭リフォーム 目隠し施工例】
家を譲り受け、「自宅はリフォームが終わり、和洋折衷な雰囲気になったけれど、庭だけすごく和風なので新しくしたい」というご希望でした。木庭積みの門柱をはじめ、純和風な雰囲気の外構です。アプローチ(敷石)は大谷石です。大谷石は水を含むと抉れたり欠けてしまうやわらかい素材なので、本当は歩くところには使わないほうが良い石ですが、30~40年前はそのことがあまり知られておらず、綺麗であることと、加工しやすい(やわらかいため)ことからよく使用されていました。
マツやモミジ、ツバキ、ツツジ・・・など、ほぼ全て和風の木が植わっています。
門から入ってすぐ左に、こちらも和風な庭石が置いてあります。とても立派な門柱や門扉は、再利用しようということになりました。
兵庫県神戸市の方へ 参考事例【雑草対策 石貼り工事】
ご両親からお宅を譲り受けたご夫妻からのご依頼です。自然豊かな立地にあるお宅です。住むまでは分からなかったそうですが、駐車場へ向かう階段部分の植え込みからヘビが出てお困りでした。出入りの植木屋さんに何度か追い払ってもらったそうですが、根本的な対策をしたいと、リフォームを考えられたそうです。業者をどこにするかとインターネットで調べていらっしゃった際に、当店のホームページにて、数々の施工実績をご覧いただき、「ここに頼みたい!」と、奥様たってのご希望で、ご依頼くださいました。
玄関から見たお写真です。真ん中の石貼り部分はお宅の正門の門扉へ向かうアプローチで、玄関左手には駐車場に降りる階段があります。その階段のところにある植え込みからヘビが出て、「駐車場に行くのが怖い」とお困りでした。
お客様のお父様がお庭づくりをされた際、石貼りではない部分(植え込みなど)に、当時の業者により雑草対策としてウッドチップがまかれていました。(本来、ウッドチップでは雑草は防げません。ですので、当店ではウッドチップで雑草対策をすることはありません。) 新築当時は大丈夫でも、踏んで砕けてしまったり、長年雨にあたったり、日陰部分はずっとじめじめしていて腐ってしまったり、ウッドチップが古くなって土化したり・・・などが原因となり、雑草が生えやすくなってしまっていました。
兵庫県神戸市方へ参考事例【石貼り 外構 駐車場施工例】
ご実家のご両親と同居することになったお客様(息子様)からのご依頼です。お客様のもともと住まれていたご自宅のお庭づくりや、お庭の管理を当店にお任せいただいていたことから、「実家のリフォームもぜひお願いしたい」と、ご依頼いただきました。
駐車場を兼ねたお庭です。そこへいつも1台お車をとめていらっしゃるのですが、来客の際など縦列駐車をする必要があり、マツノキが生えていたり、花壇があったりで、何度も切り返さないと車を入れることができません。お宅の前は交通量の多い道路ですので、駐車に時間がかかると渋滞を招いてしまうこともあり、とてもお困りでした。車を何度も切り返さなくても良いよう、もう少し余裕を持って駐車できるようにしたいというご要望でした。
お庭には土の部分も多く、雑草が生えてしまうこともお悩みでした。雑草を定期的に処理され、「理想のお庭にしたい」と、お母様が植木などを購入され植えていらっしゃいましたが、「思い描いていたようなお庭にならなかったのよね」というお話もいただきました。植物の配置する場所のバランスや、植える正しい方法など、あまり知らずに進めてしまうと、このようなことが起こってしまいます。当店へリフォームのご相談に来られるお客様から、今回、お母様がされていたようなお話をいただくことが多々ございます。
お客様ご夫妻がご実家に同居されることになり、部屋数が足りなくなってしまったので、このお庭部分には洋室が増築されることになりました。既存の木は、移植できるものはすべて使用し、新しいお庭づくりで活躍してもらうことになりました。
もともと和風な雰囲気のご実家に、洋風なお部屋が増築(外観も洋風)されますので、駐車場兼お庭も、その雰囲気を壊さないよう、和と洋がミックスしたオシャレなデザインに変身させます。
兵庫県神戸市の方へ 参考事例【植栽目隠し 庭リフォーム 施工事例】
50代のお客様からのご依頼です。庭全体に雑草が生えてしまってお悩みでした。
お庭全体にドクダミの匂いが充満してしまうほどの、はびこり具合でした。ドクダミは地上に出ている草をとっても意味がありません。地下茎のある雑草ですので、きちんと処理するためには、40~50cm程度土を掘り返し、全部手で根をほぐして分別し、捨てていく作業が必要になります。プロでも大変な作業ですので、なかなかお客様ご自身で処理するのは難しく、お困りの方がとても多いです。
もともとお宅にあるサルスベリの木は、門かぶりの木として使用することにしました。
(※門かぶりの木・・・その敷地内に入る前に必ずくぐりぬける様に配置されている木。そのお宅のシンボルツリーのこと)
道路から門扉を開けて入ってくると、右側に塀があります。これは、塀の向こう側が浴室であることから、それを隠すために設置されている塀です。塀のせいでとても閉鎖的なお庭になってしまっているだけでなく、デッドスペースがもったいないので、有効活用されたいとお考えでした。そしてその塀にある2番目の門を開けると、先ほどのドクダミが生い茂っている場所へとつながります。
兵庫県神戸市の方へ 参考事例【雑草対策、造園・外構 施工事例】
50代のご夫妻様からのご相談です。駐車スペースのブロック塀が壊れてしまい、お隣の塀に倒れかかってご迷惑をお掛けしていてお困りでした。香港に単身赴任中のご主人様が、香港にて当店のホームページを見つけてくださり、奥様へ「ここにお願いしてみて」とお話があったそうで、ご依頼いただくことになりました。
お宅へお伺いして奥様に名刺をお渡ししたところ、なんと8年前に、当店がお庭へ植木を植えるお手伝いをしたことがわかりました。(今回と別の担当者がご対応していましたので、最初わからなかったのです。)当時植えた植木の様子も見せていただき、嬉しいご対面となりました。
お客様宅の裏口側にある駐車スペースのお写真です。拡大した右側のお写真が問題のブロック塀です。大谷石が積まれ、花壇になっていましたが、ここに車が当たってしまい、塀がお隣のお宅の塀へ倒れかかってしまったそうです。お隣にご迷惑をお掛けしてしまっているので、早急に直したいというお話をいただきました。
こちらは先ほどの駐車スペースの正反対にある正面門扉側を写したお写真です。門扉横にあるブロック塀ですが、基礎に大谷石が使われています。大谷石は耐久性が低いため、現在は建物の基礎や人が歩くアプローチなどに使用することはありませんが、ひと昔前はそのことがあまり知られておらず、見た目の綺麗さから、建物にもよく使われていました。その大谷石の土留めの上にブロックがつくられていますが、ブロック塀の向こう側に植木用に土が入れてあるため、土圧もかかりますし、また、雨風に当たって風化もしますし・・・そんなこんなで、いろいろな箇所に亀裂が入っていました。
門柱にも亀裂が入っています。この門柱はブロック塀の表面にタイルを貼っただけのものでしたので、土圧に耐えられずに亀裂が入ってしまったようです。そして、門柱の中はお庭になっていますが、このように草が生い茂ってしまい、草取りをしてもすぐに生えてくる雑草にお困りでした。
兵庫県神戸市の方へ 参考事例【目隠し・造園・庭リフォーム工事施工例】
リビングの位置が普通のお宅より高い位置にあり、お庭を少し見下ろすような位置になるのですが、ウッドデッキに出ると、お隣のお宅の窓から丸見えの状態でした。そこでツバキを目隠しとして植えてみましたが、「やっぱり視線が気になる・・・」とお困りでした。お隣さんも視線が気になるのは一緒なようで、すだれを設置しているのが分かります。
お庭に立つと視線は気になりませんが、お宅が高い位置にあるため、お宅のテラスからは道路を歩く人と目が合ってしまうようなこともしばしば。塀の高さが足りずに視線が気になっていましたので、そちらも改善したいとのことでした。
兵庫県芦屋市の方へ 参考事例【雑草対策・防草舗装工事施工例】
当店が年末に必ず剪定にお伺いしている70代のご夫妻様からのご依頼です。いつも奥様が雑草取りを丁寧にされていましたが、「年齢を重ねるとともに、かがんで同じ姿勢でいる草取りがつらくなってしまった。草取り要らずのお庭にしてほしい」というご要望をいただきました。かなり広いお庭ですので、全て石貼りやタイル貼りにすると、とてつもなくコストがかかってしまいます。そこで、防草舗装をご提案しました。
こちらのお宅には立派なソテツの木があります。その周りも含め、お庭全体に背の高い雑草がたくさん生えてきます。奥様が頑張って草取りをされていたのでこの程度で済んでいますが、放置していたらソテツが見えないくらい雑草が生えてしまっていることと思います。
施工中のお写真です。当店の職人が、刃がナイロンで出来ている草刈り機を使用して、お庭の草を刈りました。リビングの前に大きなタイル張りの部分がありますので、そのタイルを傷つけないためです。植物に当たると植物が切れますが、タイルなどの硬い物に当たると、ナイロンの刃の方が切れ、タイルなどを傷つけることがありません。
兵庫県西宮市の方へ 参考事例【砂利敷き工事施工例】
お宅の側面に路地庭があり、雑草が生えるので、こまめに草抜きをされていたそうですが、とにかくお手入れが大変でした。また、雨の日には屋根の雨樋から水が落ちてくるため、水が溜まってしまって足元が悪く、歩くと足元が汚れることもしばしば・・・。どうにかしたい!とご連絡をいただきました。
施工前のお写真です。こまめに草抜きをされているので、あまり雑草は生えていない状態ですが、気を抜くと雑草だらけになってしまいます。お写真の、通路の真ん中あたりに見える黒い線は、雨樋から落ちた水が溜まってできたものです。雨水が同じところに長年落ちて線が付いてしまっています。雨の日に歩くと足元が汚れてしまっていました。
施工前は、枡を避けるように外側をコンクリート平板が並んでいる状態でした。こちらのコンクリート平板は、お客様のご希望で再利用することになりました。
通常の業者ですと、「既存のコンクリート平板を処分し、もっと綺麗な化粧平板を新たに設置しましょう!」 と、多少強引にでもオススメしてくるところがほとんどだと思います。しかし当店は、お客様のご要望を第一に考えていますので、お客様が再利用されたいものは、なるべく再利用しよう、と心がけています。再利用することで、コンクリート平板の撤去処分代もカットすることができ、大幅なコストカットにつながります。
兵庫県神戸市の方へ 参考事例【雑草対策・タイルテラス工事施工例】
マンションの専用庭をお持ちのお客様からのご依頼です。専用庭が雑草だらけでお困りで、さらには、マンションのお隣が高速道路の土手に面しており、その土手から笹が侵食してきてお困りでした。どうにかしようと近所のホームセンターに相談したところ、マンションで禁止されているウッドデッキの作成しかアドバイスしてもらえずにいたそうです。
笹はアズマネザサという種類で、放っておくと背丈が2メートル程になってしまうような笹です。ご主人様は、なんとか雑草と笹を処理しようと、草取りや笹を刈って手入れを頑張っていらっしゃいましたが、どうにもならなくなってしまい、当社へご相談いただきました。(頑張ってくださっていたからこの状態ですが、あきらめて放置されていたら、もっと地面が見えないくらいに草が生い茂ってしまっていたことでしょう)
奥様もお仕事をされていますので、「なるべく手のかからないお庭にしたい」というご希望でした。
土を掘り返し、笹の根を切って処理していきます。職人1人ではとても終わらない作業ですので、数人で分担して行います。
「除草剤をまく」という方法が一番簡単に処理できるのではないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、除草剤を使用すると、確かに笹を枯らすことができますが、枯らしたくない草木まで枯らしてしまいます。今回の場合であれば、お隣の土地の笹まで枯らしてしまうことになるのです。また、笹は枯れたまま放置しておくと、万が一、火がついてしまった場合、燃え広がってしまう危険があります。ですので、除草剤の使用はできません。
手間がかかる作業ですが、しっかりとこの作業を行うことで、確実に笹を処理することができるのです。
兵庫県芦屋市の方へ 参考事例【庭リフォーム・造園 施工例】
50代のご夫妻からのご依頼です。当店がご自宅の修繕やメンテナンスをご依頼いただいているお客様経由でご紹介いただき、ご依頼いただくことになりました。
ご依頼くださった奥様は、歩く時に杖を使用されます。お庭を使用されているのは主に奥様なのですが、ご自宅のお庭には庭石や飛び石がたくさんあり「つまづいて転びそうで怖い」とお悩みでした。平坦で、バリアフリー仕様なお庭にしたいというご希望でした。
施工前のお庭です。左側が手前、右側がその奥を写したお写真になります。手入れをされているので、雑草が生えていない状態ですが、見ておわかりの通り、とても広いお庭です。この広範囲のお手入れをするのはとても大変で、「雑草の生えない管理のしやすいお庭にしてほしい」というご希望もいただきました。
左側は玄関を出てすぐのお写真です。自然石や石臼の一部分を使用したアプローチがあるため、つまづいて転んでしまう危険性があります。真っ先に「この部分を変えてほしい」というお話がありました。そして、大きな庭石もたくさん置いてあり、その先には飛び石も設置されています。こちらも危険なので変更したいというお話でした。
兵庫県神戸市の方へ参考事例【緑の多い素敵な庭 造園・庭リフォーム工事施工例】
隣接する土地を購入してお庭が広くなったのをきっかけに、造園工事をされたいお客様が、ご夫婦でお散歩されている際に、お宅のご近所で作業中だった当店のトラックと作業中の職人を見て、ご依頼くださいました。
レンガで囲ってある部分が新しく購入された土地です。玄関の南側にある月極の駐車場と玄関やリビングの間に目隠しを、そして歩きやすいアプローチをつくりたいというご希望でした。
兵庫県芦屋市の方へ参考事例【生垣とバラの棚でイギリス風庭園に 造園・庭リフォーム工事施工例】
イギリスに留学されていたことのある、イギリスの大好きなご夫妻からいただいたご依頼です。
イギリス風のお宅で暮らしていらっしゃるお客様。20年前、お庭造りのお手伝いをさせていただいて以来、お庭の年間管理(定期的な草抜きや植栽の剪定、芝の手入れ等)を当店へご依頼いただいています。現在も、お庭を眺めながらご家族で朝食をとったり、友人を招いてバーベキューやパーティーをしたりと、大活躍なお庭です。(リフォーム雑誌に取り上げられたこともあります。)
そんなご夫妻から、「もっとお花を植えたい。芝生の一角を花壇にできないかしら?チューリップをたくさん植えたいの!」 「バラを窓の周りから建物に、うまく這わせることはできる?」 と、ご相談いただきました。
以前、お庭づくりをさせていただいた際に取り付けたポンプ付きの樽も、設置した当時と変わらず活躍していました。この樽はご主人様がイギリスのガーデニング用品の通販サイトで購入されたもので、雨水を溜めることができます。樽の上は車庫の屋根があり、縦樋から流れてきた雨水は、まずこの樽に入ります。樽がいっぱいになった後は、雨水が下水のほうへ流れていく、そういった配管工事をしてさしあげました。
雨が降った後、雨水が満杯になりますので、水道水を使わず、雨水の再利用でお庭の水撒きができる、エコな仕組みです!
バラを這わせたいというお二人のために、ネットフェンスのバラ棚を窓の付近に設置しました。このフェンスでバラがうまく誘引され、窓の周りや建物を彩ってくれます。