西宮市の方へ 参考事例【砂利敷き工事施工例】


■ 路地庭の雑草をどうにかしたい
■ 既存のコンクリート平板を活用したい
■ 雨の日だと足元が汚れてしまう

お宅の側面に路地庭があり、雑草が生えるので、こまめに草抜きをされていたそうですが、とにかくお手入れが大変でした。また、雨の日には屋根の雨樋から水が落ちてくるため、水が溜まってしまって足元が悪く、歩くと足元が汚れることもしばしば・・・。どうにかしたい!とご連絡をいただきました。

施工前

施工前

施工前のお写真です。こまめに草抜きをされているので、あまり雑草は生えていない状態ですが、気を抜くと雑草だらけになってしまいます。お写真の、通路の真ん中あたりに見える黒い線は、雨樋から落ちた水が溜まってできたものです。雨水が同じところに長年落ちて線が付いてしまっています。雨の日に歩くと足元が汚れてしまっていました。

施工前

施工前

施工前は、枡を避けるように外側をコンクリート平板が並んでいる状態でした。こちらのコンクリート平板は、お客様のご希望で再利用することになりました。

通常の業者ですと、「既存のコンクリート平板を処分し、もっと綺麗な化粧平板を新たに設置しましょう!」 と、多少強引にでもオススメしてくるところがほとんどだと思います。しかし当店は、お客様のご要望を第一に考えていますので、お客様が再利用されたいものは、なるべく再利用しよう、と心がけています。再利用することで、コンクリート平板の撤去処分代もカットすることができ、大幅なコストカットにつながります。

施工中

施工中

施工中のお写真です。草取りをし、整地処理をした後、防草シートを敷いていきます。(当店は公共工事でも使用されているプロ用の防草シートを使います。) その上に、コンクリート平板を置いていきます。コンクリート平板は高圧洗浄機で1枚1枚丁寧に洗い、付着していたコケなどを綺麗に取り除きました。また、施工前はコンクリート平板を外側に配置するようデザインされていましたが、枡も1つの飛び石のようなデザインになるよう、内側に並べることにしました。こうすることで、見た目も、とてもスッキリします。

施工後

施工後

施工後

施工後

施工後のお写真です。砂利を敷いて完成です。砂利は防草シートが飛ばないよう、重りの役割を担いますが、明るい色の砂利を使用することで路地庭全体の印象がパッと明るくなりました。土間の部分からずっと、砂利とコンクリート平板の飛び石が敷いてあるので、雨の日も足元が汚れにくく安心です。

「草取りをしなくて良くなって嬉しい!もともとあったコンクリートの板も活用してもらえて本当に助かりました。希望をかなえてくれて、ありがとう!」 と、お喜びいただきました。

お客様のご希望・ご要望を第一に、「既存の木や物は、なるべく利用しよう!」という当店のモットーを、今後も大切にしていきたいです!

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